【目次】
付属語シリーズ
です!
伝聞の付属語とは?
「教師です」➡︎「教師らしい」
「働いている」➡︎「働いているらしい」
「行くつもりだ」➡︎「行くつもりらしい」
のように
文全体を、
誰かから聞いた「伝聞」や
自分の推測からくる「推量」
の意味にすることができるのが
「伝聞の付属語」です。
文の一番最後の単語に付けられます。
表を見てみましょう〜
◆伝聞の付属語
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e,i
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ö,ü
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a,ı
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o,u
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-母音
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-ymiş
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-ymüş
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-ymış
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-ymuş
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-子音
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-miş
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-müş
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-mış
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-muş
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文の最後の単語に
「-miş/-müş/-mış/-muş」を付ける!
文の最後の単語が「母音」で終わっていたら、
間に「y」を挟む!
「母音」が連続しているわけではないけど、
「y」を挟む!
もうこれは、慣れしかないですね。笑
あと、
「伝聞の付属語」は
動詞の「完了形」と形はほぼ一緒だけど、
「過去に起きた事柄に対して今気づいた」っていう
「完了」の意味はないので注意。
「伝聞」や「推量」の意味だけですよー
例文!
ex)
・マサルは教師らしい。
* öğretmen(教師)
➡︎Masaru öğretmenmiş.
・今日、彼は働いているらしい。
*bugün(今日) çalış-mak(働く)
➡︎Bugün o çalışıyormuş.
・彼の友達は、パーティーに行かなければならないらしい。
*arkadaş(友達) parti(パーティー) git-mek(来る)
➡︎Arkadaşı partiye gitmeliymiş.
(「彼の友達」は所有を表す「AのB」の形!
「Arkadaş」に「ı」が付いてます。)
・サッカーの試合は5時に始まるらしい。
*futbol(サッカー) maç(試合)
saat beş(5時) başla-mak(開始する)
➡︎Futbolun maçı saat beşte başlayacakmış.
(「Futbolun maçı 」は
所有の「AのB」の形!
「saat beşte」は
「位置格」の「te」が付いている!
復習がてらいろんな表現混ぜてますー)
とりあえず、
こんな感じ!
オレも会話の中で、
「〜らしいよ」って言葉めっちゃ使うなー
日本語だけど。
以上っ!